国土交通省:許可業者数の推移
3月末 |
石川県 |
全 国 |
平成15年 |
6,595 |
552,210 |
平成16年 |
6,674 |
558,857 |
平成17年 |
6,756 |
562,661 |
平成18年 |
6,551 |
542,264 |
平成19年 |
6,365 |
524,273 |
平成20年 |
6,192 |
507,528 |
平成21年 |
6,189 |
509,174 |
|
ごあいさつ
公共工事の削減に人口の減少で土木、建築ともに厳しさを増し
ています。 「建設不況」といわれて久しい昨今ですが、私が今の業
界に入った時から同じことが叫ばれていました。今の業界に入って
15年ほど経ちますますので、この間ず〜っと建設業界は厳しかっ
たことになりますが、それでも大手ゼネコンを頂点に中小建設業、
一人親方まで今でもそのすそ野は広く、淘汰を繰り返しながらも多
くの企業、人が建設業界に携わっています。
当時読んだ本に「受注産業としての建設営業のあり方を見つめ
直し、今後、どうあるべきかについて、再検討が急がれる」とし、典
型的な受注産業、一品産業のカラを破り『受注を創造』していくこ
とが生き残りのカギを握ると解説しています。我々の会計業界も同
じことがいえます。 |