Love Earthプロジェクト 第2弾

 市民農園日記
     in 東蚊爪地域交流農園
平成22年8月8日(日) 潮風よ、縁があったらまた逢おう
収穫にはちょくちょく通っていましたが、そのほかの作業はさすがにこの時期キビシィ〜。
また、9月に行われるTKC関係のイベントの準備がここにきて頻繁に入り、時間的にも
厳しく、ホームページの更新も期間が開きがち。
あまり遊ぶことも出来ずこのまま夏が終わってしまいそう。
2010の夏は一回きり。「夏を返して。」と後悔する前になんとか時間を見つけて遊びに
行こう。どこがいいだろう?そう、やっぱり今日は海だ!

←畑作業は前日の土曜日の撮影です。
さんざん収穫したキュウリが水不足もあってこの有様。しかし、十分に楽しみました。
→「秋茄子」という言葉があるようにナスはまだまだ実ります。
←ここにきて色付いてきたトマトです。青い実がまだいっぱい付いていますので楽しみ。

→枝豆サイコー。やはり新鮮なものが何よりです。まだひと畝残っています。
←夏といえばヒマワリ。見てるだけで元気になります。

→グラジオラスも水不足のようで成長が止まっていますが、なぜか雑草だけはグングン伸びます。条件は同じなのに?
←バッタが2匹。畑は虫の楽園です。
→『ツインブリッジのと』。今年はこれが最後の海になりそうです。いつ来ても潮の香りはいいなぁ〜。なんて。
実は本日、TKCの月に一度の月例会です。
能登小牧台で開催でしたので、その前後に海水浴に行く予定でしたが、いろいろ用事が入り決局、本日の海水浴はボツ。せめて綺麗な夕日だけでもとシャッターを切るも写真の出来は今イチ。

2010年は一回きり。『来年』ではなく、お盆休みにもう一回チャンスがあると思っています。
イルカが私を呼んでいる。『2010年の潮風よ、縁があったらまた逢おう。』


 お蔭様をもちまして、3月からスタートいたしました『2010厄年をぶっ飛ばせ:魂の春野菜編』は
 これで終了いたします。
 次回より『2010厄年をぶっ飛ばせ:間隙の秋野菜編』がスタートいたしますので、お楽しみに!



平成22年7月19日(月) 梅雨明け
7月17日の土曜日に梅雨が明けました。例年より少し早かったと思いますが、それまでは
降ったり晴れたりで作業も出来たり出来なかったり。ホームページの更新も遅れましたが、
またマメに更新していきたいと思います。

←キュウリが次々に実りましたが、7月も後半に来るとそろそろ終盤の様子です。

→ようやく色付いたトマトですが、カラスにつつかれたのがいっぱいでした。トマトの被害が一番甚大でした
←ナスビもぽんぽん取れます。秋以降まで収穫可能ですので楽しみです。

→いよいよ膨らんできた枝豆です。もうちょっと豆が大きくなれば収穫ですが、もう少しの辛抱です。
←この時期になってグラジオラスとひまわりが絶好調です。
→グラジオラスに至っては、赤色、オレンジ色、白色、ピンク色、黄色、クリーム色の綺麗な花が咲き乱れ見事です。
←7月18日(日)は海へ行きました。波の音や風に当たると心が癒されます。

→白い砂浜と青い海。空に浮かぶ雲は夏の雲です。

夏は畑仕事も休み休み。あまり熱心に動いては危険です。それでも雑草はどんどん生えますので、
暇を見ては草取りに行きたいと思います。
すべての野菜を収穫中ですが、そろそろ秋野菜の植え付けの準備が必要なようです。
平成22年6月26日(土) 初 収 穫
今日から雨が続きそうで、作業は進まない。撮影のみとなりますが、実の成長は順調です。

←枝豆の花です。この後にいよいよ三連の実が登場することでしょう。

→ナスの実も確認できました。まだ3センチほどですが、あちこちで確認できます。
←青いままです。

→ワールドカップ南アフリカ大会のフリーキックのように急に伸びてきたキュウリです。うっかりすると収穫期を逃しそう。注意しなければ。
←で、ついに初収穫しました。15センチ弱で、もう2、3センチ伸びるまで待とうか迷いましたが、味見も必要なので収穫しました。感動の瞬間です。今晩食べてみます。
来週の木曜日まで雨マークです。今日から畑は梅雨休みに入りそうですが、カタツムリは雨を満喫
しているようでした。
平成22年6月20日(日) 梅雨の晴れ間に
19日の土曜日と20日の日曜にかけて、ちょうど雨が降らない時間帯がありましたので畑へ出向き
ました。雑草むしり、トマトのわき芽かき、キュウリの誘引、追肥等、けっこう作業は多かったですが、
無事終わりましたので、梅雨明けまでは気分的に楽になります。

←七部咲きほどでしょうか。満開にはまだ早いようですが、夏が楽しみです。

→畔に生えていた雑草の花ですが、綺麗でしたのでパシャり。
←ここのところ急成長したキュウリです。無造作に伸びていましたので、ちゃんと支柱に絡まるよう、ひもで誘引(支柱に10cm間隔で結びつける作業)をしました。

→幼花と呼ぶそうです。
←花の後に実がなる。ここがポイントでしょうか。
→トマトの実です。ピンポン玉よりも大きくなりました。しかし、安心はまだできないようです。不要な枝葉を取り除かないと、栄養が吸い取られるとか。
←追肥用の肥料です。7:9:6はチッソ、リンサン、カリの含有割合です。この割合が理解できればいいのですが、まだ勉強が足りないようです。
→雑草取りはズボンがすぐにずり下がります。

トマトの不要な枝葉を折り取ると、そこから甘酸っぱいトマトのにおいが充満します。
キュウリの畝の両端をシャベルで掘り返して空気を入れてやりましたが、そのとき、切れた根っこから
キュウリの臭いが充満していました。収穫はそう遠くないようです。
平成22年6月13日(日) 梅雨入りで水入り
12日の土曜日は勉強会があり、今日13日は仕事で夕方に畑に到着。日が長いので午後7時近く
まで作業できましたが、ここ一週間の好天でキュウリが急成長しておりました。

←先に撒いた枝豆がうっそうとして来ました。奥のグラジオラスもやさしくゆれています。

→中央のつぼみは新しく葉になる部分でしょうか。それとも実になる部分でしょうか。楽しみです。
←ナスにも花が咲いていました。ナスらしく紫色でした。

→ここ一週間で一気にに成長したキュウリの花です。花が咲くと雰囲気もかなり変わります。
←こちらはトマト。もうあちこちに花が咲いていました。

→そして、トマトの実を発見。参考本に記載のとおり花が咲いた後に実がついていましたので、ナスやキュウリもそろそろといったところです。

夕方すでに雨が降っていましたのでほどほどで退散。家に帰るとニュースで北陸も梅雨に入ったと
のこと。今のところ順調ですが梅雨で状況に変化が出る可能性はあります。
しかし、最近、野菜や花の成長を観察するのはとても楽しみになってきました。こんなに農作業が楽
しいものとはまったくの予想外でしたが、始めてよかったとしみじみ思う今日この頃です。
平成22年6月6日(日) 光合成
本日も雑草むしりです。黙々とむしっていると、某番組の無人島生活でよゐこの有野さんが小麦粉
でお米(擬似)を作っていたのを思い出しました。似たような作業かと思います。

←枝豆の隙間から、日光もさえぎられている中でたくましく育つ雑草です。雑草も光合成を行い二酸化炭素を減らしてくれてます。

→ナスにもそろそろ花が咲きそうです。
←春先に比べればかなりにぎやかになった農園です。もうそろそろで実がなればそこはもうカーニバルです。
→順調なトマトの摘心です。花の下の枝を切ると実の成長を促進するそうです。
←知人からグラジオラスの球根をいただきました。

→こちらも、いただいたひまわりの苗を植えたものが育った様子です。花になる部分がはっきりと確認できます。
←午後からドライブですが、また伏木へ。写真は氷見海岸から見た立山連峰です。ここまでくっきり見える日も珍しいです。
→レトロで懐かしい雰囲気に目を引かれシャッターを切りました。
明治41年に銀行として建てられた建物で、明治期のモダンさを今に伝えています。平成8年に富山県下で第1号の国登録有形文化財に指定されたそうです。   商工会議所に支所があるのは珍し
  いのでは?金沢でも金沢商工会議
  所さんとはべつに森本商工会さんが
  あります。これも珍しいのかも。
  ほかにも伏木の写真がありますので
  時間があればアップしていきたいと
  思います。
   そろそろ梅雨     
〜平成22年3月〜平成22年5月までの模様はこちら〜

盛永有登税理士事務所

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